大阪の同じ市内で安く引越し!引っ越し費用を下げるコツ

同じ区内で近距離引越しするなら引っ越し業者選びが料金的にもサービス的にもやはり大切です。

引越しをスムーズに進めるコツ

引越しというのは、家中の荷物を総移動する訳ですから、とても大変な作業です。
ひとり暮らしの引越しであっても準備からきちんと片付くまでには何日もかかるものですから、家族の引越しともなれば尚更です。
賃貸であれば、今まで住んでいた家の最終的な掃除もしなくてはならないので、仕事は山積みです。
また、引越しが大変な理由の一つに、引っ越す日の朝まで必要なため片付けられないものがあり、引っ越した夜から使いたいものもあるという事があります。
生活に必要なものというのは意外と多いもので、いくら簡単に済まそうと思っても随分不便な思いをする事になるものです。
引越し業者に依頼する場合には、業者との契約に従って準備を進めていくことになります。
梱包から依頼している場合には、プロの手際の良さに驚く人も多いでしょう。運び込みの際にも、きちんと養生してくれているので壁や荷物を傷つける心配もなく安心して任せる事ができます。
ところが、自分たちだけで行う場合にはそうはいきません。身内や友人に手伝いを依頼して行う場合には、家族以外の人たちが荷物の搬出入を行う事になるので、作業は進むもののごたごたしやすいものです。
そのような場合に、出来るだけスムーズに作業を進める方法はあるのでしょうか。誰かに応援を依頼して行う引越しの場合には、事前に梱包は全て済ませておきましょう。
引越後にすぐ使いたいものなどきちんと梱包しないで運ぶものがある場合には、予め自分の車に積んでおくなど区別しておきましょう。
よく段ボールに中に入っているものが分かるように書いておくものですが、家族以外の人が運ぶなら搬入先の部屋も合わせて書いておきましょう。
キッチン、リビング、子供部屋、寝室など搬入先が一目でわかるようになっていれば、家族以外の人でもどんどん搬入を進めていく事が出来るのです。
搬入は大型の家具からしていきましょう。大型の家具の搬入は何人もの手で行われたり、方向を変えるために室内で旋回したりとスペースが必要になる事が多いものです。
ダンボール類を先に入れてしまうと、こういった作業の支障になります。室内の家具類をひとりで移動させなければならない時には、滑り止め付きの軍手が便利です。
そのまま家具を引きずると床に傷を付けてしまうので、軍手の滑り止めのない方を床側にして滑り止めの上に家具を載せます。
そうすると、傷を付けることなく引きずって移動させる事が出来ます。